本日は進行中の野菜苗について紹介していこうと思います。
- キャベツ
- レタス
- スティックセニョール(茎ブロッコリー)
- ブロッコリー
- スイカ(羅皇ザスウィート)
種からの育苗しています。
準備物
- 土
- 育苗トレイ(72穴)
- 育てたい野菜苗の種
- じょうろ
土はホームセンターにある育苗用の土が売ってあるのでそれを購入しました。
今回はすべてコメリで購入しましたがAmazonなどでも購入可能です。
種まき用であれば何でもよいです。
これで700円程で購入可能です。
次にトレーに土を入れて水を撒いて1㎝ほどの穴をあけます。(小指の爪の横幅くらい)
割りばしなどで穴をあけると簡単です。
穴の中にそれぞれの種を2粒ずつ入れる。スイカの種は8粒で550円と高価なものなので一粒ずつにしました。
まいてしまったら種まき培土を薄く種がかぶさるように撒いて水をかけると播種は完成です。
発芽するまでは直射日光の当たらない木陰などに置いておきましょう。
2日目の朝
まだ芽は出ていませんでした。ここでトレーを少し持って軽かったらかん水しておくとよいです。
今回は7月13日に播種しましたが、翌日の最高温度が25℃とそこまで熱くならず天気も雨だったためかん水はしていません。
4日目の朝
朝には芽が出ていたので前の日の夕方ごろには結構芽が出ていた可能性があります。
しかしスイカの芽はまだ出ていない様子
この日はかん水しました。
5日目の朝
ようやくスイカの第一号が芽を出しました。
この日から次々に発芽していました。
種まきから1週間
スイカはまばらですがその他の野菜たちは出そろっています。
ここまで生育してくると葉っぱからの蒸散量も増えてくるので朝からかん水してあげるとよいでしょう。
特に朝日は植物にとって一番大事な日差しなのでしっかり当ててあげて下さい。
10日後
10日程経ってから間引きをしてみました。
2粒ほど植えた種ですが定植する際には1穴に1株で定植するので心苦しさもありますが抜いていしまいました……..
抜く際にはなるべく綺麗で大きくて穴の中心にある株を残していくと今後の作業が楽になってきます。
毎日観察していると我が子のように愛情が出てきます。
そして種から芽が出てきているときなどは生命の力強さを感じることができます。
皆さもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
今後も定期的に更新していきます。
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