こんにちは。
今週の熊本地方は最高気温19℃と
春の陽気です。
日中は半そででも汗かきそうです。
いよいよ今週末に苗が到着予定になっているので
ハウスの準備もいよいよ大詰めになってきました。
今回はハウスのビニール張りまでの
道のりをまとめてみました。
耕運後、管理機でハウスの真ん中に
溝を切っていきます。
この状態にしておいて雨を待ち
からからに乾いている土に潤いを与えます。
雨が降り下のほうまで水がいきわたれば
かん水チューブを1棟に2本入れて
昨年天井に張っていたビニールをマルチに使います。
写真では少し表面が乾いていますが下の方は湿っています。
そのまま広げて端を土で押さえておきます。
間隔を近くしておかないと風で飛ばされたり
中に空気が入って地温が上がりにくくなります。
ここまで終わるといよいよビニール張りの準備に入ります。
番線と白い紐にハウスバンドをつけていきます。
これが地味な作業で時間かかります。
風の吹かない朝がビニール張りに入ります。
支柱をさしてそこにビニールをのせていきます。
広げたら白い紐を交わして
バンドをつけていきます。
この日は途中から風が吹き出して
雪まで降ってきました。(笑)
風が吹かなければ100mのハウスでも
二人で張ることが出来ます。
ここの地区では一人でビニール張りされる方もいます。
しかも早い。
少人数で張ったことがなかったので
かなり不安でしたがどうにか張ることが出来ました。
ここから次は中の準備に入ります。
ではまた。
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