春のだんらん 収穫開始

スイカ

こんにちは。

祭ばやしの収穫が終わり

続いて春のだんらんが収穫スタートしました。

 

だんらんも後半に入って草勢が落ち始め

枯れるところも多くなってきていました。

 

査定したところ糖度がクリアできたので

日数は少し早いですが出荷することが決まりました。

着果棒から30日での出荷になりました。

(通常は33~35日)

 

査定

 

今回の査定では平均で11度以上あったので

熟度は早いですが決まりました。

査定から3日後の収穫スタートになります。

 

収穫スタート

今回の収穫は出荷のスケジュールの関係で

4回に分けて収穫になりました。

 

収穫作業はどのスイカでも同じです。

株元ギリギリで切っていきます。

祭ばやしに比べると春のだんらんは

サイズ感が大きく、収穫していて

テンションが上がります。

 

しかし1~2割ほどは枯れているため

かなり悔しさは残ります……

 

特に手前側の株がひどくやられています。

 

 

大きさが伝わりにくいですが

これが今作最大のスイカです。

これくらいのサイズがゴロゴロ出てくると

経済的に豊かになりそうです。(笑)

 

 

出荷

JAの選果場です。

ここの選果場はJA鹿本管内でも最大の大きさで

春の時期は1日に3~5万玉の選果が行われています。

我が家のスイカたちは右側です。

現在は主に関東の方に出荷されているようです。

 

残りの収穫もわずかとなってきました。

結果としてはかなり枯れてしまいましたが

JAの関係者、地域の農家の方々など

多くの人に助けていただいて

収穫までこぎつけることが出来ました。

本当に感謝しかありません。

 

また学ぶことが多くあり経験を積むことが出来たので

春作ではがっつり稼ぎたいと思います。

 

今後詳しい結果も報告していきたいと

思います。

 

ではまた。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました